40歳女性基礎疾患なし非喫煙者、標準体型です。昨年7月に新型コロナに感染しました。
肺炎には至らず軽症で済みましたが、時間の経過とともに肺に違和感が生じ、味覚嗅覚障害は2週間程、熱は1ヶ月半〜2ヶ月弱毎日夕方〜夜になると37.5度になる日が続いていました。
解熱剤など飲んでいませんでしたが、朝は平熱で体調も良かったです。
実は、今年2月頭にも2回PCR検査を受けていて2回とも陰性でした。
濃厚接触の心当たりはなかったのですが、症状として、昨年感染した時はなかった、肺が急に熱くなったりスースー冷たくなったりする感覚から始まって、味覚嗅覚あり、熱が20分などの短期間の間に平熱〜37.9度を行ったり来たりでした。
息苦しさなど特になかったですが、病院で血中酸素濃度が96〜94くらいでした。
血液検査と肺のレントゲンでは異常なしだったので、機械の調子が悪かったのかな?と思っています。
今年2月の新型コロナ2回陰性の時は、味覚嗅覚あり、熱はまた夜になると毎日37.6〜7くらいになる日が2週間程続きました。
現在海外でも罹患者にも2回接種が推奨されているようですが、罹患歴があると、中和抗体が数値化できない程に減っても身体が感染したことを覚えていてある程度感染を防ぐ効果があるとも聞きます。
散々悩んだ末、明後日モデルナで1回目接種の予定なのですが、罹患者は1回目から副反応も強く出る可能性が高いことや、昨今の異物混入や死亡ニュースと、既に感染して一度抗体獲得していることを天秤にかけた場合、気持ちが揺らぎます。
打とうと思った理由は、変異種への再感染リスクや、コロナ後ただの風邪でも不安になるような症状が出る為、少しでも不安要素と重症化リスクを減らす為です。
リスクを天秤にかけてでも罹患者にもワクチンを推奨する理由や、ワクチンの安全性に関する根拠などあれば教えてください。
( 2021-08-29 )
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